NEXTGENERATION通信Vol.3 コピーライティングの極意

情報発信力付けようと思ったら、今回みたいな、
「4分のCMを見てどれだけ深く語れるか?!」
みたいな練習をした方が、圧倒的に良い。

 

「人は、ある商品・サービスに対して満足したかどうかは、
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自分で都合の良い方を選択している」
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原因と結果の逆転現象が起こる

 

この"選択”ってのが非常に重要なポイントで、
これを分かってるかどうかで、セールススキルが格段に変わってきます。

 

この考え方がいかに大事かは、
今後徐々に解説していこうと思ってるので
まずは覚えておいて下さい。

 

フィルターAとフィルターBの差分によって、
価値が生まれて来る

 

価値はもともとあったけど、見えていなかった。
それを"見えるようにする”のが情報ビジネス

 

情報は沢山あるよりも、削ぎ落とした方がエネルギーが高い

よくブログは記事が多ければ多いほど良いといいますが、

逆にいうと、質の低い記事を量産してもネット上にごみがあふれるだけで、

はっきりいって迷惑だし逆効果です。

量が多くなって質がさがるのであれば、量は少ないほうが良いです。

 

で・・・この話が、今日話そうとしている、
「コピーライティングの極意」
に関連して来ます。

 

これから非常に重要なこと話すので、
太い赤ペンを用意して線引いといて下さいね。


ではいきます。

コピーライティングの極意。

それは・・・

 

「ホンモノの輝きを演出する」

ということ。

 

ホンモノの輝きとは、

・無くならないもの

・永遠普遍のもの

・唯一のもの

をいいます。

もう1つ付け加えるなら、
「もともとあるもの」

そして、「ホンモノの輝き」を作るためには、

余計なものをそぎ落す必要があります。

 

過去への執着、見せかけの自分、邪魔なプライド、

つまり「これは失いたくない!!」としがみついているものです。

 

それを手放した時、

人はものすごいエネルギーを発揮する。

 

これが、このCMでは上手に演出されている。

 

僕も文章力鍛える時期ってのがあって、
その時は毎日メルマガ3〜4通くらい書いてましたから、
やっぱりそれくらい習慣化した方がはやいですよね。